車いすパパつくねの「日々リハビリ」

ゴールド木更津カントリークラブで102(44)

2016年7月2日。会社メンバーとゴールド木更津カントリークラブに行ってきました。

ゴールド木更津カントリークラブ

ゴールド木更津カントリークラブは千葉県君津市にあります。
神奈川の自宅からは約2時間。
アクアラインを抜けて、そのまま高速でしばらく走り、下道少し。
負担にならないアクセスです。

当日は夏日。とはいえ、梅雨の夏日なので、それほどラフが茂っているわけでもなく、ラウンドはしやすかったです。
コースは、メリハリの利いたバリエーションで楽しむことができました。
また、行きたいコースの一つです。

原因はパター44です

結果は、102のパター44。
最高スコアの90の壁にはじかれ、一旦は100を超え、順調に90台で安定してきた中、100台復活は避けたかった。

原因はパター44です

2014年8月にゴルフを初めて、初ラウンドでパター52を記録して以降、44はワースト2位。
前回のパターは、36、その前は33、その前は39だったことも考えると、どう考えてもパター不調です。

仮に、パターを平均の36とした場合、スコアは94。
悪くはない。
OB、ウォーターハザードは3回と多くはないので、やっぱりパターです。

パー5のロング。
ドライバーで303ヤードの自己最長記録を更新し、ドラコン賞GET。
残り133ヤードをグリーンに乗せ、ファーストパットは1mに寄せ、
次を入れれば素敵なバーディーとなる局面。
ホールアウトすれば、なぜだかボギー。

パターのせいです。

なぜ、そんなにパターが悪かったか。

そのほとんどが「タッチが合っていない」というものでした。

「入らなくても寄せること」。

そう考えて練習してきたはずなのに、なぜだか大きくオーバーするパットが目立った気がします。
その原因はおそらく9.6ftというグリーンスピードのように感じます。
そういえば、今まで止まっていたグリーン脇からの転がしアプローチも大きく、オーバーする場面が多かった気がします。

自分のいい感じで合うグリーンの速さは9ftだと感じています。
それは、おそらく自宅のパッティングマットのスピードがそれくらいだからです。

このパッティングマット。
いつも打っている方からはおそらく9ft位なのですが、逆から打つと9.5tf位の速さになります。

ということで、最近は逆から打つ練習に切り替えました。

ドライバーは一時の不調からは完全に脱出。
ようやく「細かな調整」レベルに落ち着きつつあります。

アイアンも、スライスの原因が分かり、復調傾向。
後は、しっかりと身になじませていくだけです。

3年目に入ったゴルフ。
ようやく納得のいく道筋が見つかりだしました。

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