ゴルフ1年目(スコア90)振り返り

ゴルフ1年目振り返り

初めてのラウンドが2014/8/28。スコアは122であった。
ようやく1年を経過し、振り返ってみようと思う。
ラウンド数は12ラウンド。おおよそ月1回ペースである。
昨年8月から1年後の現在、ようやく90台で安定してきた。
楽天GORAで取得したJGA/USGAハンディキャップは「18.4」となった。

スコア

スコアはこんな感じ。

プレー日 ゴルフ場名 スコア パット パットパー
2015年10月22日 花生カントリークラブ 90 36 0
2015年10月12日 ノーザンカントリークラブ 赤城ゴルフ場 98 37 1
2015年9月22日 神奈川カントリークラブ 94 35 -1
2015年8月31日 札幌北広島ゴルフ倶楽部 94 35 -1
2015年8月25日 水戸レイクスカントリークラブ 96 44 8
2015年4月26日 大熱海国際ゴルフクラブ 98 33 -3
2015年3月15日 丸の内倶楽部 105 22 -14
2015年2月11日 ムーンレイクゴルフクラブ 鶴舞コース 106 42 6
2015年1月1日 青山ゴルフクラブ 111 44 8
2014年11月22日 丸の内倶楽部 107 39 3
2014年10月21日 大箱根カントリークラブ 113 41 5
2014年8月28日 丸の内倶楽部 122 52 16

良かったところ

パット数は、1ホール2打の36打をパットパーとして考えると、パットシングル級の腕前にまで成長できた。

スコアはパット数がダイレクトにつながっているのが分かる。
90台になってからはパットシングルである。

パットがいいというのはアプローチがいいという証拠。
バンカー脱出も普通にできるし、アプローチには苦手感はない。

課題

以下の4項目に分類して考えてみるとこうなる。
・ティーショット×
・セカンド△
・アプローチ○
・パット○

最重要課題はティーショット。
次点課題はセカンド。

セカンドではきちんとあてること。
きちんと当たって前に飛ぶ確率が上がるだけで、スコアは5縮まると見込む。

そして、ドライバー。
スライスである。
その原因は明白で、ヘッドが下りる前に腰が切れて、身体が開くという典型的な振り遅れ。

このスライスがあるからOBがある。
そして、大たたきがでる可能性が高い。

最近、練習場ではスライスが減っており改善傾向である。
ドライバーのスライスがなくなれば、5打は縮まると見込む。

つまり、合計10打。
きちんと打てるだけで10打が縮まり、80打になれるわけだ。

そこからコースマネジメントやらなんやらがうまくなれると70台に突入できる。

個人的には「70台は、いける」と感じている。

2年目は以下の2点を集中的に改善して、
・セカンドがきちんと当たる
・ドライバーがスライスしない

道具

本年はセットを一新した。

ドライバー SRIXON ZR-800(Original) Titleist 909 D3(Tour AD DI6S)
FW Callaway Steelhead Plus(Original) Titleist 906F4(Tour AD DI6X)
アイアン Ping Eye2+ Titleist 690MB(DG300)
ウェッジ Ping Eye2+ Fourteen MT28 V5(52/56)
パター Odessey ホワイトホット#5 CS Ping スコッツデール TR Answer

アイアンはマッスルバックに、ドライバーシャフトはTourAD DI6に。

マッスルバックにしたのは以下の3つの理由による。
・「シビア」と言われているもので基礎を作っておいた方が、成長は見込めるという考え
・「どうせいつかは使いたくなるだろう」ものは早いうちに経験しておいた方がいいという考え
・意外と安かった

ドライバーは当初から振り遅れのスライスであるが、距離は出したかった。
松山秀樹の使用するオレンジのTourAD DIのついたドライバーが安く出ていたので買ってしまった。

パターはこの1年間で3代目になった。
初代 オデッセイ ホワイトホット#5 CS
2代 ピン カーステン TR Anser2
3台 ピン スコッツデール TR ANSER

ユーティリティーをどうしようか迷っているけど、ひとまず、このセットで100ラウンドは変えずに行こうと思う(100ラウンドって、7年かかる・・・)。

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