踵骨棘と足底腱膜炎と腸脛靭帯炎直ったかも。。

踵骨棘と足底腱膜炎と腸脛靭帯炎。
直ってきたような気がするんです。

しかし、いかめしい漢字が並ぶ病名並びますね。
踵骨棘(しょうこつきょく)足底腱膜炎(そくていきんまくえん)と腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)と読みまして、足の病名なわけです。

だいたい間違っていないと思いますが、こんな理解です。

踵骨棘(しょうこつきょく)というのは、カカトに棘のようなささくれた骨ができるというものです。
なぜそんなささくれ骨ができるかというと、
足裏のいわゆるアーチとなる筋肉の接合部分がカカトの骨にあるのですが、
筋肉の柔軟性がないだとかなんだとかで炎症を起こして、骨が筋肉に引っ張られすぎて、ささくれだってしまったものということです。
つまり、足底の筋膜の炎症(足底腱膜炎)がもたらしたものですね。

腸脛靭帯炎はちょっと違って、膝のお皿の外側の筋肉の炎症です。
ここが痛むと、足に力が入らず走れません。
お尻あたりから太ももの外側を通って、膝のお皿の外側を巻くように、腸脛靭帯という大きな筋肉があるのですが、
この膝横から下に回り込む段階で、お皿の外側の骨とすれて炎症となってしまうのです。
そそうなると、力が入らなくなって走れません。

トレランとかにはまっておりましたので、何とか直そうと半年ほど接骨院とか通って治療してましたが、
ふと、ゴルフにはまってしまったたこともあり、一旦治療をあきらめました。
まぁ、毎週2回通って治療するというのも、時間とお金の関係もありなかなか気持ちもなえてきたわけです。

そして、1年間全く走らず、ズボンも入らなくなってきたのでやむなく走り出したという次第。

ここ最近は毎日朝30分くらい走っているのですが、全く痛みが出ていません。
全盛期はカカトを触ると確かに突起が確認できたのですが、それも今はありません。

直った!?かもしれない。
という疑心暗鬼の半笑いな気持ちが今の状態です。

どうやって踵骨棘と足底腱膜炎と腸脛靭帯炎を治したかというと。。。

もう少し、長距離走っても大丈夫だったら書きたいと思います。
直ってるといいなぁ。

Designed by Freepik

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です